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感覚を超えた愛 ― 「One Heart, One Mission, One Rotary」フィリピン奉仕活動

2026年02月17日


【笑顔を分かち合う国際奉仕 — エルシーガチェスビレッジ訪問】

2月17日、フィリピン、マカティ市にある「エルシーガチェスビレッジ」にて奉仕活動を行いました。
姉妹クラブとの連携のもと、実践的な国際奉仕として訪問させていただいたものです。

LOVE BEYOND SENSES(感覚を超えた愛)と題したこの取り組みは、バナー看板を見てもらうとわかる通り、3つのクラブで合同で執り行った奉仕活動です。

エルシーガチェスビレッジは、障がいのある方々や孤児が生活する福祉施設で、医療的ケアや日常生活支援を受けながら、地域の中で自立と尊厳を大切にした暮らしを支える施設です。多くの入居者が家族に代わる支援を受けながら生活しています。



【寄り添い、手を取り合う時間】

この日は、入居者の皆さんと共に旧正月のお祝いの食事の時間を過ごしました。

一人では食事をとることが難しい方には、実際に食事を口元まで運び、ゆっくりと時間をかけてお手伝いしました。

言葉がなくても、目と目が合い、微笑みが返ってくる瞬間があります。言語や文化で困惑しながらも何かを共有できる、まさに「感覚を超えた愛」というテーマを実感しました。
そして、支える側と支えられる側という関係を越え「共に生きる」という感覚を強く感じる時間となりました。



【車いすでも、心は自由に】

さらに、音楽に合わせて車いすの方と歌とダンスを楽しむ時間もありました。
手を取り合い、リズムに身を任せると、会場には自然と笑顔が広がります。

身体の状態に関係なく、心は自由であり、喜びを分かち合える。
そのことを実感させてくれるひとときでした。

今回の活動は、物資の支援だけではなく、心と心をつなぐ国際奉仕でした。
川崎中原ロータリークラブは、これからも国境を越え、人と人が直接触れ合う奉仕活動を大切にしてまいります。