会長挨拶


Ⅰ 会 長 方 針

会 長  小泉 正博

 私は、今年度のテーマを「ロータリーへの意識の向上」としました。それは、日々の生活に「ロータリー」を強く意識してもらいたいからです。ロータリークラブへの入会は会員それぞれにそれぞれの経緯があり、それぞれの思いがあったと思います。がしかし、一たびロータリーの門をくぐれば、「ロータリーの目的は、意義ある事業の基盤として奉仕の理想を奨励し、これを育むことにある」という認識を共有していかねばなりません。例会はそれを研鑚する場所であります。簡単に言えば、ロータリーに入会した人は職業人でありますから、公序良俗に反することなく利潤をあげ、関わりのある人たちや、ユーザーのために貢献する事を学ぶ場であると言う事です。そしてそこで培われた理論や心を外に向かって実践していくことを教えているのであります。では現実的にクラブ運営や活動はこういった事を意識して行っているでしょうか。ロータリーは何といても「職業奉仕」です。それが常に意識され、語られているでしょうか。折角の「卓話」や「職場訪問」が、琴線に触れるような話だったり、とても参考になる職場であっても、そういった意識がなければただ単に自分の前を通り過ぎただけで、あーそうだったのかで終わってしまします。

 「ロータリー活動」や「ロータリーの心」というのは特別なものではないと思っています。家庭や職場や地域と共に生きている我々の、日々の生き方を教えてくれているのではないのかと思っています。暖かく健やかな家庭、夢や希望のあるやりがいのある仕事や職場にするために、適正な利潤を確保するために、そして、そこで得たエネルギーを外に向かって発するために、「ロータリーを強く意識しよう」ではありませんか。


Ⅱ 幹事活動計画

幹 事  德安 久是
副幹事  宮崎 玲児

 例会を月2回に変更し、1回は早朝に行うという昨年度の大改革を受け、2年目に入ります。原則として研修会開催をコンスタントに行うことで、年を通して月3回、朝・昼・晩のすべての時間帯で会員が参加できる機会を提供し、若手会員の活動の場をクラブ内で広く提供する予定です。

 IT化を促進させ、情報提供の発信をはじめ、HPからクラブ公式文書のダウンロード、例会へのネットでの参加やメークアップなど、会員のニーズに応えられるようフレキシブルな会の運営方法を検討し、実現に向けて努力してまいります。

 本クラブの大きな特徴は、ベテラン会員と年月の浅い会員でクラブが構成されており、会長がベテラン、幹事は経験の浅い私というまさに特徴を表した役員構成でもあります。会長から多くを学びつつ、若手が一人歩きできるよう、ロータリアンとしてロータリーの原点を顧みる機会を提供すべく会長のアシストをしてまいります。

 各委員会においても、ロータリーの原点を探りながら、時代の変遷と共にロータリアンとしてどのように振る舞うべきか、ベテランと若手会員が相互に向き合いながら、単なる親睦会、慈善団体ではないロータリーの社会的使命を理解し、入会したい、入ってよかったと思われるクラブの土壌育成に努め、新規会員増強に努めてまいります。

 今年度も慣習や前例に捕われず、ロータリーの原点を顧みながら、クラブ改革を推進、会長をアシストしてまいります。