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熊本地震の義捐金(募金)活動

2016年05月03日


川崎中原ロータリークラブ(RC・市川功一会長)が、先ごろ「熊本地震 街頭募金」を、東急東横線「武蔵小杉駅」改札前で行った。

 これは、同地震の発生をうけ、「被災地の力になりたい」と会員の想いが一致。家族らも加わり約3時間にわたり、街頭で協力を呼びかけた。

 結果、約14万円の浄財が寄せられ、同RCではこれに会の予算の一部を加え、熊本・大分県のRCが所属する国際ロータリー第2720地区が開設している「熊本地震総合支援室」の口座に振り込んだ。

 市川会長は「これまでは募金だけだったが、今回同じ想いの方がいるのではと、初めて街頭に出て行いました。お金だけでなく、声も現地に届けたいと思います」と話していた。

タウンニュウース5/27号(中原区版より)