10月16日の例会では、大塚ガバナー公式訪問が行われました。
クラブ全体が緊張感と期待に包まれ、年度の大切な節目となりました。

大塚ガバナーの卓話テーマは、
2025-26年度地区行動計画
「ロータリーの基本に根差した『ロータリーのビジョン声明』の追求」。
ロータリーの原点を見つめ直し、未来に向けて何を大切にしていくのかを深く考える時間となりました。
会員一同、大変勉強になり、多くの気づきを得ることができました。

公式訪問を通じて、クラブとしての方向性を再確認し、奉仕と親睦の実践に向けて気持ちを新たにしました。
これからも地区の一員として責任を果たし、地域に根ざした活動を進めてまいります。
大塚ガバナー、誠にありがとうございました。

先日、メモワールプラザソシア21にて、ロータリー財団セミナーが開催されました。
当クラブからは、井元雄一会長、大羽将裕財団委員長、都倉八重子地区奨学金･学友･VTT委員が出席しました。

【ロータリー財団とは】
ロータリー財団は、世界各地での奉仕活動を支える基盤です。
「世界理解、親善、平和の推進」を使命とし、健康・教育・貧困対策・平和構築など幅広い分野で補助金を通じて社会変革を支えています。
セミナーではその歴史や役割、そして寄付の重要性について学び、財団を通じて地域と世界に貢献できる可能性を改めて感じました。

当クラブでも、補助金を活用して障害福祉や地域の安全や防犯、防災と災害時の支援などの奉仕活動を実施してきました。
井元会長、大羽財団委員長、都倉地区奨学金･学友･VTT委員がさらに財団について学び、クラブとしても今後さらに財団を活用した活動を広げていく決意を新たにしました。
企画運営に携わってくださった関係者の皆さまに深く感謝申し上げます。
今回の学びを力に変え、地域と世界をつなぐ奉仕をさらに進めてまいります。

10月2日の例会では、次回のガバナー公式訪問を前にクラブ協議会を行いました。
各委員長より、本年度の活動計画と進捗状況について報告があり、クラブ全体で情報を共有する有意義な時間となりました。

職業奉仕、青少年奉仕、社会奉仕、国際奉仕、それぞれの奉仕部門から、また会員増強、親睦、財団など、各委員会から今後の取り組みや現在の進捗について説明がありました。
会員全体で方向性を確認し、公式訪問に向けて体制を整える機会となりました。

【小丸ガバナー補佐よりご挨拶】
小丸日出夫ガバナー補佐よりご挨拶をいただき、報告内容へのご質問やご教示を賜りました。
今後のクラブ運営に向けて、大きな励みとなるお言葉でした。
会員一同、引き続き奉仕と親睦の実践に取り組んでまいります。