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【川崎西ロータリークラブ 創立60周年記念式典に参列】
2025年12月19日

川崎西ロータリークラブ創立60周年記念式典に、川崎中原ロータリークラブより井元雄一会長、下條恵理子幹事がご招待を受け、参列いたしました。
創立60周年という節目にふさわしく、長い歴史の重みと、所在する高津区に対して積み重ねてこられた多大なご貢献が随所に感じられる、厳かで心に残る式典でした。

【地域と共に歩むロータリーの姿】
国際ロータリー理事の水野功さまの講演も素晴らしく、たのしくおかしく学びも多いものでした。世界のロータリーの最新情報や方向性も直接知る貴重な機会になりました。
祝賀会では、地元の坂戸小学校合唱団によるパフォーマンスが披露され、澄んだ歌声が会場いっぱいに響き渡りました。
地域の子どもたちが式典に彩りを添える姿は、川崎西ロータリークラブが長年にわたり地域と共に歩んできた証であり、参加者一同が深い感動を覚えるひとときとなりました。

【国際交流へと広がる新たなご縁】
当日は、ウクライナ領事の第一、第二書記官の皆さまとも交流する機会に恵まれ、意気投合する貴重な時間となりました。
このご縁をきっかけに、川崎中原ロータリークラブとして領事館へ表敬訪問を行う際には、領事から直接歓迎していただけることとなり、国際交流の新たな展開につながる大きな一歩となりました。
改めまして、川崎西ロータリークラブ創立60周年を心よりお祝い申し上げるとともに、今後のさらなるご発展を祈念いたします。
第1613回(本年度第12回)例会「年末家族会」
2025年12月18日

2月19日、川崎中原ロータリークラブの年末家族会を、六本木の国際文化会館にて開催しました。
国際文化会館は、建物も庭園も本当に素晴らしく、都心とは思えない落ち着いた空間。今回は少し早めに集まり、明るいうちに皆さんと一緒に庭園を散策しましたが、色とりどりの季節を感じる景色に心が和むひとときでした。
前半は当クラブの例会として開催し、少し堅苦しい場面だったかもしれませんが、後半の会食の時間には、美味しい料理とともに、音楽の生演奏もあり、空間・音・人が一体となった、とても贅沢な時間に。
多くのご家族やゲストの皆さまにもご参加いただき、会場は終始、笑顔と笑い声に包まれていました。
じゃんけん大会も行われ、大人も子どもも本気モード。歓声が上がり、年末らしい賑やかで温かなひとときとなりました。

一年を振り返りますと、例会や奉仕活動、さまざまな行事を通じて、多くの学びと出会いがありました。
こうした活動を続けてこられたのは、日頃から支えてくださっているご家族の存在があってこそだと、改めて感じております。
ロータリーは「奉仕の団体」であると同時に、「人と人とのつながりの場」でもあります。
「このようにご家族と一緒に笑顔で集える時間こそ、私たちの活動の原点であり、何より大切な時間です」と井元雄一会長のスピーチに会場一同うなずく場面も見られました。

一年を振り返りながら、家族や仲間と過ごす時間の大切さを改めて感じる年末家族会。
ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
来年も、川崎中原ロータリークラブは
「楽しく学び 仲間を広げ 地域と世界へ 笑顔をつなげる」
このビジョンのもと、無理なく、しかし着実に、地域に必要とされる活動を続けてまいります。
また来年も、笑顔で集える時間を楽しみにしています。
中原区長、中原警察署長、中原消防署長のMEZASHIに川崎中原ロータリークラブも
2025年12月12日

この日「年末の交通事故防止運動」に向けた重要な啓発イベントが武蔵小杉コアパークで開催されました。
当日は、中原区長、中原警察署長、中原消防署長をはじめ、地域の防犯・交通安全に携わる多くの団体が参加し、
年末に向けて市民へ交通事故防止を呼びかける取り組みが盛大に行われました。
川崎中原ロータリークラブにも参加依頼があり、
公務・行事の多い時期ではありましたが、
井元雄一会長がクラブを代表して列席しました。
川崎フロンターレからは、選手の等身大パネルと生音声の寄贈がありました。
また、川崎中原ロータリークラブからは、音響スピーカーセットを寄贈いたしました。
これは「地域の防犯・交通安全活動をより力強く支えたい」という社会奉仕委員の長岡委員長と、クラブ全員の思いを形にしたものです。

この日もその機材を用いたイベントでした。
日々地域を守ってくださっている警察署・消防署・関係団体の皆さまへ心より敬意を表するとともに、私たち川崎中原ロータリークラブも地域の安全と安心の向上に引き続き協力してまいります。
今日の取り組みが、
交通事故のない明るい中原区につながることを願っています。
On December 11, an important public awareness event for the year-end traffic accident prevention campaign was held at Musashi-Kosugi Core Park.
The event brought together the Mayor of Nakahara Ward, the Chief of the Nakahara Police Station, the Chief of the Nakahara Fire Department, and many organizations involved in crime prevention and traffic safety, all working together to raise awareness among local residents.
At the request of the organizers, the Kawasaki Nakahara Rotary Club was represented by President Yuichi Imoto, who attended as a member of the local community.

【交通事故のない中原区を目指して】
事故や災害は「備えているかどうか」で大きく結果が変わります。
今回のイベントは、交通事故防止に対する意識を高め、地域全体で安全を守るための大切な一歩となりました。
交通事故のない、明るく安心して暮らせる中原区の実現に向け、これからも活動を続けていきましょう。
また川崎中原ロータリークラブでは、新しく名誉会員制度を創設し、中原区長、中原警察署長、中原消防署長に入会を打診したところ、快く受諾されましたことをご報告いたします。
Accidents and disasters can be greatly influenced by whether communities are well prepared.
This event served as an important reminder of the need for continued awareness and cooperation to prevent traffic accidents, especially during the busy year-end season.
The Kawasaki Nakahara Rotary Club will continue to collaborate closely with local authorities and community partners, striving to create a safer and more secure Nakahara Ward.
We sincerely hope that this campaign marks another meaningful step toward a future with zero traffic accidents in our community.
